令和5年6月の大雨により被害を受けられました皆さまに、心からお見舞い申し上げます。
近年の異常気象の影響により、水災の事故は増加傾向にあります。
先日の記録的な大雨も、平年より早い台風の通過に伴い梅雨前線が活発になったことによるもので、東日本の太平洋側に甚大な被害をもたらしました。
また、実際にこれまで水災が発生しないような地域でも水災が発生しています。
突然の大雨、近くに河川が無くても
●台風や暴風雨などにより土砂崩れが発生する可能性
●下水などが溢れる都市型の水害の可能性
将来の地球環境も予測が困難な状況であり水災の危険が確実に増していると言えます。
お客さまのプランにおいて水災がセットされていない場合は補償の対象外となりますので、プランの見直しなどぜひお気軽にご相談ください。