9月に入ったとはいえまだまだ日中は暑く、天気予報によると日本の南の海上は台風や熱帯低気圧の発生しやすい状況が続くそうです。
台風対策や避難の準備はできていますか?ご自身の安全の確保はもちろん、被害を減らすために、何を準備し、何を基準に避難するのか、平常時にゆっくり考えおきましょう。その上で早めの避難を心がけるようにしましょう。
①台風が接近すると、暴風による被害の危険性が高まります。
・飛ばされそうなものは屋内にしまう
・雨戸やシャッターで窓を守る
②台風に伴う大雨も大きな被害をもたらします。
・土砂災害の危険性も高まるので崖や斜面には近づかない
③川の氾濫の危険性も高まります。
・川の様子がいつもと異なる場合は早めの避難を
④高潮や高波の危険性も高まります。
・危険な沿岸部には近づかない
⑤地域の特性を把握しておくことが安全な避難につながります。
・ハザードマップでお住まいの地域の浸水・土砂災害危険度を確認しておく
【参考:損保ジャパン ホームページ】
国土交通省 ハザードマップポータルサイト外部リンク
http://disaportal.gsi.go.jp/
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避難計画を立てると同時に、保険の補償内容などの見直しもおすすめいたします。今の契約でどこまで補償されるか分からない方も弊社へお気軽にご相談ください。
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